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日本共産党議員・首長の際立っているところは どんなタブーをも恐れずに立ち向かって行くところです。
特に、恐怖政治と結び付いていた『同和』事業に対してキッパリと「ノー」と言って決別した例があります。
兵庫県南光町（今は合併して佐用町）で６期２４年間町長を務めた山田元町長はじめ、
最近では二月の町長選で当選した長野・御代田 茂木町長、公約通り
同和行政の廃止を宣言して
その後半年を過ぎた長野・御代田町とかがけん引役となっています。
同和事業廃止して福祉施策を実施。町政をさらに発展させ、安心・健康な御代田町へと抱負 茂木町長。
そういった世論の広がりから 同和行政の終結を決めた大阪府市長会もあります。
2011年、つい先週の選挙で、長野県で「同和」廃止、福祉推進に共感した町民から2011年2月21日(月) 御代田町長に茂木氏再選されました。
それは、2011年2月22日(火) 長野・御代田町長選 茂木氏の圧勝 実績、町民の心つかむ 良識が「同和復活」阻んだのです。
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